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怡静斋画廊
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  • 经营时间:
    16年
  • 展厅面积:
    20平米
  • 地  区:
    黑龙江-哈尔滨
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川端龍子 在艺搜查询

出生年份: 1885
籍    贯:

艺术简介

川端龍子(かわばた りゅうし) 
Ryushi Kawabata 
【美術年鑑評価額 3000万円】 
日本画, 挿絵画家 
1885 ( 明治18 )~ 1966 ( 昭和41 ) 
本名:昇太朗 
号:龍子 
和歌山県出身 太平洋洋画研究所卒。 
実家は呉服商を営んでいたが家が倒産して11歳の頃一家で上京、生活が貧しかったこともあり画家を志して白馬会洋画研究所、太平洋洋画研究所にて当初は洋画作品を制作。 
1907年第1回文展、翌年第2回文展にて入選となり、12年に渡欧、その際ボストン美術館蔵であった「平治物語絵詞」をみて日本画転向を決意。 
帰国後は、挿絵作家としての仕事の傍らで日本画を独学にて研究し15年に平福百穂らと共に珊瑚会を結成、また院展に出品し始めて15年に初入選、翌16年に樗牛賞を受賞、17年に院展同人に推挙。 
しかし28年に院展を脱会して独自に会場芸術を主体とした「青龍社」を創立、多くの門下を排出した。その後戦時には航空兵として中国戦線に出兵し帰国。 
院展時代より卓越された画技に裏づけされた自由な発想と大胆な画風を展開、異色的作家として知名度を上げたが青龍社創立以降その着眼点はさらに重厚さを増し大作の魅力を存分に展開するようなり日本画の新たな可能姓を示酸、1959年には文化勲章を受賞した。 
代表作に「新樹の曲」「太平洋」連作「魚紋」「龍子垣」等。